使用方法についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

平日9時~17時半サスケサポートセンター

SAASKE TECHNOLOGYサスケ活用講座

システムを120%活用するための
便利ワザ・機能を紹介

重複してしまった顧客の処理が行える【重複顧客情報】機能

アップデート

【重複してしまった顧客を整理できます!】
【重複してしまった顧客を整理できます!】
名刺をインポートしたり、テレアポのリストを入れていると、知らず知らずのうちに重複してしまった事があると思います。
この機能を使うと、その重複したデータを整理するのが容易になります。

【重複顧客情報】とは

現在表示している顧客詳細データに対して「重複処理を行った顧客」もしくは「重複しているであろう顧客」を表示する機能です。
初めは「重複候補」のみの表示となっておりますが、重複処理を行いますと「重複顧客」として表示させる事が出来るようになります。

「重複候補」として表示される条件

以下の項目(一例)が完全一致していると「重複候補」に対象顧客が表示されます。並び順は更新日順です。
  • 会社名と名前
    空欄や(株)などがあると該当しません。
  • E-mail
  • 電話番号と名前

「重複顧客」への登録

「重複処理」ボタンをクリックことで実行することが出来ます。実行した後、右上の更新ボタンをクリックすると画面を更新できます。

「重複処理の実行」について

重複に該当する顧客データの「対応履歴」「メール送信履歴」「リードソース」「履歴グループ」は現在表示している顧客詳細データに対して移行登録することが出来ます(該当履歴はチェックを付けた場合のみ移行登録されます。チェックを付けないと、該当履歴は移行登録されません)。
重複処理が完了すると、チェックを付けた該当履歴(「対応履歴」「メール送信履歴」「リードソース」「履歴グループ」)現在表示している顧客詳細データへ完全に移行登録され、重複に該当する顧客データ内からは全て削除された状態になります。また顧客のステータス(顧客の状態)が「禁止」になります。
同一のリードソースがある場合は、現在表示している顧客詳細データが優先となり、重複先のリードソースは削除されずに残ります。
  • 重複処理 前
  • 重複処理 後

※顧客の状態については「顧客の状態表示について」をご覧下さい。

「重複候補」に関連付けしたい顧客が表示されていない

画面下部にある「重複顧客を検索」から該当顧客を検・キることが出来ます。
こちらで検索に出ない場合は、対象の顧客が「既に重複処理が行われている」可能性があります。ご確認下さい。

「プレビュー」ボタンについて

ボタンをクリックすると、該当の顧客の詳細ページを開くことが出来ます。

重複処理が行われた顧客について

検索などを行ない、重複処理が行われた顧客へアクセスすると、その該当顧客のページではなく「重複処理を行った顧客」のページへ自動的に遷移します。
重複処理が行われた顧客を確認等したい場合は、重複処理を行った顧客の「重複顧客情報」からプレビューをする必要があります。なお、プレビューから顧客の状態を「禁止」以外に変更しても重複処理は行われているため、自動遷移は解除されません。解除するためには「重複関係解除」をする必要があります。

重複顧客情報に表示されている項目について

こちらに関しては顧客の関連付けができる【関連顧客情報】機能」の“一覧に表示される項目について”にて紹介しております。こちらをご確認下さい。

ぜひ、ご活用ください。

あわせて読みたい

    [(4)]|サスケ活用講座

    使用方法についてご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。

    平日9時~17時半サスケサポートセンター

    SAASKE TECHNOLOGYサスケ活用講座

    システムを120%活用するための
    便利ワザ・機能を紹介

    使用方法についてご不明な点がございましたら
    お気軽にご相談ください。

    平日9時~17時半サスケサポートセンター

    top