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既に作成してある「項目の種類」を変更する

【一工夫で項目の種類を変更出来ます】
【一工夫で項目の種類を変更出来ます】
既に作成してある項目、例えば「プルダウン項目」を「チェックボックス」へ変更したい。そんなご要望に本日はお答えします。

作成済の項目

例えば、プルダウン項目で「営業担当」という項目を既に作成してあるとします。
しかし、使っているうちにに「プルダウンでは無く“チェックボックス”へ変更したい!」というご要望が出てくることがあると思います。
本日は、こちらの方法を解説します。

下準備 -その1

まず始めに、新しくチェックボックスの「営業担当」項目を作成する必要があります。
今回は顧客テーブルの項目のため、「顧客テーブル設定」から「営業担当(チェックボックス)」という名称のチェックボックス項目を作成します。
この名称は後ほどで・熄C正可能です(今回は分かりやすい名称を付けました)。

下準備 -その2

つぎに「営業担当」の情報をダウンロードする必要があります。
まず「全顧客一覧」へ移動し、「CSVダウンロード」ボタンをクリックします。
ここで必要なのが「サスケ顧客番号」という項目と、今回情報を移したい「営業担当」の項目にチェックを付け、CSV出力実行をクリックします。
これで下準備が完了しました。

あたらしい項目へ情報をインポート

下準備が終えたら、新しい項目へ情報をインポートしていきます。
「一括登録」画面へ移動し、以下の設定を行います。

インポート設定

  • 顧客情報の登録方法:上書き登録のみ
  • 既存顧客データとの紐付方法:サスケ顧客番号
  • 登録データの種類:顧客情報のみ
  • 項目フォーマット:任意設定

インポートファイル

  • ファイル:ダウンロードしたCSVデータ
上記設定が完了したら、次へボタンをクリックします。

項目の割り当て画面へと移動しました。
今回、情報をインポートしたい項目「営業担当(チェックボックス)」の取込データ列名を「営業担当」へ割り当てます。そして、右側の「既存データが登録済みの場合の登録方法」を「上書き登録」へ設定します。
設定を終えたら「次へ」進み、インポートを完了させて下さい。

インポート完了後

インポートが無事、完了すると画像のように「営業担当(チェックボックス)」の中に「営業担当」と同じ情報が入っています。これで今回の操作は完了となります。

ぜひ、ご活用ください。

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