SlackでWebhookを作成するには
Webhookとは、サービスで何かが起きたとき(例:コメントが投稿される、お知らせが更新されるなど)に、自動的に別のURLに通知(リクエスト)を送る仕組みです。これにより、リアルタイムに他のアプリやサービスと連携が可能になります。
本記事ではスラックでウェブフックを作成する方法を解説します。
※25年8月現在、サスケはWebhookには非対応です
ウェブフックの作成方法
作成後に https://slack.com/services/new/incoming-webhook へアクセスし、Webhookを作成していきます。
URLのリンクを開き、右上の選択メニューよりWebhookの連携をしたいチャットを選択します。続いて「チャンネルへの投稿」にて、チャット内のチャンネルを選択し「Incoming Webhook インテグレーションの追加」ボタンをクリックします。
名前とアイコンの設定画面がでてきますので、以下の設定を行い「設定を保存する」ボタンをクリックします。
名前をカスタマイズ | カゲマル |
アイコンをカスタマイズ | https://files.saaske.com/icon/kagemaru.png |
これで設定は完了となります。
ウェブフックのURLを再取得する
設定画面を閉じてしまった場合は https://slack.com/apps/A0F7XDUAZ-incoming-webhooks へアクセスします。
そして「設定タブ」を開くと、作成済みのWebhookが一覧で表示されておりますので鉛筆アイコンをクリックすることで、先ほどの設定画面を閲覧できます(WebhookのURLも設定画面にて閲覧が可能です)。