迷惑メール対策「SPFレコード」と「Amazon SES」を発展させた対応について
サスケから送信したメールが迷惑メールになってしまうケースがあります。
その場合の対策として「SPFレコードを設定する」と「Amazon SESを利用する」の2通りがございます。
しかしながら、どちらも設定しているのに迷惑メール扱いになってしまうケースもあります。その場合は更に対策を講じる必要性がございます。
※必ずしも迷惑メールの防止策になるとは限りません。その点のみご留意下さいませ
【ご注意点】
作業の詳細につきましてはDNSサーバーの管理者様、もしくは管理会社様へお問い合わせ下さい。
また設定につきましてはサポート対象外とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
作業の詳細につきましてはDNSサーバーの管理者様、もしくは管理会社様へお問い合わせ下さい。
また設定につきましてはサポート対象外とさせて頂きます。ご了承くださいませ。
更なる対策方法
※もし連絡せず下記の対応をした場合、メールが正常に送信されない可能性があります
※本対応はAmazon SES対応をした場合のみ行う事が出来ます
弊社からCNAMEレコードの情報が送られてきたら、DNSサーバーへCNAMEレコードを新たに登録してください。
- ホスト名:インターパークより提示された情報で登録
- TYPE:CNAME
- TTL:任意の数値(60 や 3600 など)
- VALUE:インターパークより提示された情報で登録
CNAMEレコードの登録が完了しましたら、SPFレコードに下記を追加で登録してください。
include:amazonses.com
もし既にSPFレコードを設定済み(例えばサスケ用のSPFレコードなど)の場合は以下の様に繋げて登録してください。別レコードとして登録すると、片方しか反映されません。
v=spf1 ip4:御社サーバIPアドレス include:saaske.com include:amazonses.com ~all
TTLにも寄りますが、設定後、数分から数時間経ちましたらテストとして一括送信メールを送って確認して下さい。
※TTLが60の場合は1分後、3600の場合は1時間後など……
本対応ができたかどうかの確認について
サスケから適当なGoogleのGmailアカウントへメールを送信してください。
ぜひ一度お試し下さい。