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迷惑メール対策として「DMARC」を利用するには?

サスケの仕様について

サスケから送信したメールをDMARCに対応させるには、以下の設定を行う事で利用が可能となっております。

ご注意

DMARCに対応させる前に、サスケから送信するメールアドレスを「Amazon SES」へ登録する必要がございます。詳しくはこちらの記事をご参考に、弊社までお問い合わせくださいませ。
もし《一切登録しない》または《Amazon SESへ登録してない》メールアドレスから送信されたメールは“DMARCが失敗(FAIL)”となるのでご注意くださいませ。

「DMARC」を利用するには

※詳しい設定方法は、アドレスのドメイン管理企業もしくはDNS管理企業へお問い合わせ頂けますと幸いです

サスケで利用したいメールアドレスのドメイン管理サイト(もしくはDNS管理サイト)へ入り、以下のDNSの追加をお願いします。

タイプ

TXT

名前

_dmarc.御社ドメイン

"v=DMARC1; p=none; rua=mailto:集約レポートを受信するメールアドレス"
これで設定は完了となります。

参考サイト

DMARCの確認方法

DMARCが設定されたかの確認方法は【実際にGmailへメールを送る】もしくは【外部サイトツールを利用する】になります。今回は外部ツールについてご説明します。
  • DMARC Check, Generator & Record - Test Tool | Proofpoint US にアクセスします。
  • 「Enter up to 100 domains, one domain per line.」 へドメインを記入し、「Check」ボタンをクリックします。
  • 以下の様に緑色の背景に、記入したDMARCが表示されましたら無事登録が完了した証拠となります。
  • もし以下の様に表示されない場合は、登録できていないまたはキャッシュが反映されてない可能性があります。

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