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【事例・評判】他社はどう使っている?サスケ活用のリアルな声・口コミまとめ

日本国内で多数の導入実績をもつクラウド型営業支援サービス サスケ。その導入企業は、BtoB 製造業から人材サービス、マーケティング/コンサル企業まで幅広く、営業やマーケティングの課題に応じた活用が行われています。

本記事では、実際にサスケを使う企業の導入背景・取り組み内容・導入後の成果を「生の声」とともに紹介。これからサスケの導入を検討する方にとって、有益な“他社のリアル”をお届けします。

BtoB企業の導入事例(営業活動改善)

glassy株式会社様 — リード件数が3倍以上。営業プロセスとマーケ活動を一元管理

glassy株式会社様は、インナーブランディング支援を中心とするサービス企業。2019年にサスケLead/Salesを導入し、社内に点在していた営業リードや顧客データ、マーケティング情報を一元化しました。結果として「リード件数が3倍以上に」なり、営業プロセスとマーケティング活動の効率化につながったと語っています。

同社 社長室 室長の吉本様と白菊様によると、導入前は各種問い合わせ・応募データや顧客情報がバラバラに管理されており、対応漏れや情報の抜け落ちが発生しがちだったとのこと。しかしサスケ導入後は、Webフォームからの問い合わせ、名刺・リード情報、対応履歴、メール配信情報などを一元管理可能になり、「どの見込み顧客にいつアプローチしたか」が可視化。これにより、「営業の抜け漏れ防止」「対応履歴の共有/引き継ぎ」がしやすくなったと評価しています。

また、同社では「サスケを使う人=“サスケスペシャリスト”」を育成すべく、社内で月2回の活用事例共有ミーティングを実施。単なるツール導入にとどまらず、“運用定着”にまで取り組んでいる点も特徴です。

このように、BtoBサービス/コンサル系企業では、ただの顧客管理ツールではなく、「リード管理 → ナーチャリング → 商談化」を含む営業〜マーケティングの一気通貫の“基盤”としてサスケが機能している好例といえます。

参考:https://www.saaske.com/case/p0402.htm

インサイドセールス導入企業の事例(架電・営業効率の向上)

株式会社日清製粉ウェルナ様 — Webフォーム発のリードを可視化し、ナーチャリングと新規開拓体制を確立

株式会社日清製粉ウェルナ様では、2021年からサスケLead/Sales を導入。以前は Excel や引き継ぎメモで顧客・取引先管理を行っており、情報は分散、管理や追客・フォローが属人的になりがちな状況でした。

導入後、Webフォームで得た問い合わせやアンケート回答などのリード情報、顧客データ、対応履歴をサスケ上で一元管理できるように。これにより、これまでブラックボックスになっていた“潜在顧客”や“潜在ニーズ”を可視化でき、さらに、イベントや Web セミナーで得たリードのナーチャリングやフォローを自動化/効率化できるようになったとしています。

また、メール配信機能や Web フォーム連携を活用し、「問い合わせ」→「お礼メール・メルマガ配信」→「アンケート収集」→「見込み顧客育成」までの川上から川下までの流れを統合。これまでは卸頼みだった新規顧客開拓にも、自社で取り組む“新しい営業チャネル”を確立できたとの声です。

このように、製造業・BtoB企業においても、「従来型のルートセールス + 卸経由」で限界を感じていたところを、サスケを起点とした“自社直販チャネル + 中長期育成リード管理基盤”に転換できたのは、大きな成果といえるでしょう。

参考:https://www.saaske.com/case/p0374.htm

展示会/イベント重視企業の活用事例(リード管理・フォロー効率化)

株式会社サムシングファン様 など — 名刺・ヒアリングシートを“資産化”し、展示会後の追客を自動化

動画DXソリューションなどを手がける株式会社サムシングファン様では、サスケLead/Sales/Web 行動解析を導入し、イベントやセミナーで得た名刺情報やヒアリングデータをサスケで一元管理。これにより、紙や Excel で散在していたリード情報を“デジタル資産”に変換し、フォロー漏れ・重複などの無駄を排除できたといいます。

特に、イベント直後のスピード重視のフォローや、複数担当間での情報共有、リードのセグメント管理などがしやすくなり、結果として営業効率と成約率の向上につながったとの評価があります。

このように、展示会・セミナーなどの「リード獲得機会の集中する場」を起点にする企業にとって、サスケは「名刺・リード情報の入力 → 一元管理 → すぐアプローチ可能なナーチャリング環境」までを支える強力な武器になっているようです。

参考:https://www.saaske.com/case/p0239.htm

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導入企業の声:良い点・改善要望

多くの企業が評価するポイント

  • 情報の一元管理と可視化
    glassy株式会社様 や 株式会社日清製粉ウェルナ様、株式会社サムシングファン様など、どの企業でも「顧客情報・リード情報・対応履歴・メール/フォーム情報」をサスケに集約できたことで、情報の散在・重複・漏れがなくなり、営業の抜け漏れ防止やチーム共有が容易になった、という声が共通しています。
  • 営業/マーケティング活動のスピード化と効率化
    Web フォーム → メール配信 → アンケート → ナーチャリング → フォロー のような一連の流れをツールで設計でき、手作業だった頃と比べて圧倒的に工数削減。新規開拓や見込み顧客へのアプローチがスムーズになった、という声があります。
  • 中小〜中堅企業でも導入しやすいコスト感とシンプルな操作性
    特に glassy株式会社様 は「小規模〜中堅企業」による利用例ですが、「機能が必要最小限で使いやすく」「高価すぎず導入しやすい」という点が導入の決め手であったと語られています。
  • 運用の柔軟性と社内活用の浸透
    glassy株式会社様 では、社内で “サスケ活用担当者(スペシャリスト)” を設け、定期的な勉強会を実施。単なるツール導入で終わらず、運用定着・活用拡大を狙っている点が評価されています。

一方で出ている改善要望や注意点

  • 「できること」の多さゆえの“機能の未消化”
    導入企業の中には「サスケの機能は多彩だが、まだ使い切れていない」「どこまで使うかを最初に明確にしないと、宝の持ち腐れになりかねない」と感じている企業もあります。特に中小企業では、“必要最低限の機能を使いこなす”ことから始めるのが定着の鍵、という声も。
  • 運用ルール設計と社内体制の整備が導入成功のポイント
    たとえば営業・マーケ・管理部門の連携、フォーム設置やメール配信フロー、誰がどの情報を入力・更新するかといった“運用設計”をきちんと決めないと、導入効果を十分に引き出せない、という指摘があります。

よくある質問と回答

Q. 既存の Excel 管理や名刺管理システムと、サスケの違いは?

A. 多くの導入企業は、「Excel や紙・バラバラな管理 → サスケで一元管理」によって、属人的だった対応をチームで共有可能に。リード情報や対応履歴、メール配信、フォームでの問い合わせ情報などをサスケで一元管理できる点が、既存の名刺管理やExcel管理と大きく違うと語っています。

Q. 中小企業でも効果を出せるの?

A. はい。glassy株式会社様 のような中小〜中堅企業の導入例があり、「リード件数の増加」「営業プロセスの整備」「フォロー体制の構築」といった成果が出ています。また、コストや操作難易度のハードルが低いため、小規模でも導入しやすい、との評価があります。

Q. 導入直後のハードルは高い?

A. 導入初期は、既存データの移行、フォーム設置、運用ルール設計などが必要となるため、ある程度の手間はかかります。しかし、導入後は運用が安定すれば、情報管理・対応スピード・営業効率が大きく改善されているケースが多くみられます。

まとめ:導入検討者へのメッセージ

今回ご紹介したように、サスケは単なる顧客管理ツールではなく、顧客データの一元化 → リード管理 → ナーチャリング → 商談および営業管理 までを一気通貫で支える営業/マーケティング基盤として、多くの企業に受け入れられています。

特に、

  • 顧客情報やリード情報がバラバラで煩雑になっている
  • Web問い合わせ/展示会/イベントを通じたリード獲得から“追客・育成”までを一元管理したい
  • インサイドセールスやナーチャリング体制を整えたい
  • 中小企業だけど、コストを抑えてCRM/SFA を導入したい

といったニーズを持つ企業には、サスケは非常にマッチする選択肢だと言えるでしょう。

一方で、導入直後の「運用設計」「既存データの移行」「社内習熟・運用ルールの整備」は、成功のための重要なポイントです。本記事にあるような「先行導入企業の活用例・声」をもとに、自社での“使い方設計”、そして“スタート時の利用範囲決定”を慎重に行うことをおすすめします。

商談前リードの活用に課題があるなら、サスケ

新規営業において、展示会・Web問い合わせ・広告などで獲得した“見込み顧客(リード)”をどう活かすかは、商談化率や売上に直結する重要なポイントです。

クラウドサービス「サスケ」は、こうした商談前のリードデータを統合・整理・分析し、受注に向けて確度を高めていくことに特化した新規営業支援システムです。

名刺管理、フォーム連携、メール配信、スコアリング、架電効率化など、新規営業に必要な機能を一元化。さらにAI機能を活用することで、リードの優先順位付けやフォローの最適化をサポートし、営業の再現性とスピードを高めます。

とくに次のような課題を持つ企業に最適です。

  • 名刺・リード情報が各部門で分散し、追客やナーチャリングが属人的になっている
  • 展示会後のフォローが後手に回り、商談につながらない
  • 見込み顧客の“温度感”がつかめず、優先順位の判断に時間がかかっている
  • 新規営業の仕組み化・標準化を進めたい
  • インサイドセールス体制の立ち上げや強化を図りたい

サスケは、単なる顧客管理ではなく、「リード管理 × AI」により、見込み顧客の導入意欲を高めるプロセスそのものを後押しするツールです。

獲得したリードを成果につなげたい企業にこそ、サスケ。

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投稿者

サスケ(saaske)マーケティングブログ編集部
サスケ(saaske)マーケティングブログ編集部
サスケ(saaske)マーケティングブログは、新規営業支援ツール「クラウドサービス サスケ」のオウンドメディアです。筆者はサスケのマーケティング担当です。SFA、CRM、MA、テレアポ、展示会フォローなど、営業支援のSaaSツールにまつわる基礎知識や実践方法などをお伝えしていきます。
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