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導入事例

抜群の費用感に手厚いサポート。サスケを使うことで適切な顧客管理・活用ができるように。結果、リードデータが1年に2万件以上増えました。

株式会社サムシングファン

株式会社サムシングファン 代表取締役 薮本様

業種:広告・マーケティング 設立:2003年3月 主な用途:顧客管理/営業管理(CRM/SFA)、リードデータの一元統合、インサイドセールス、メールマーケティング、展示会

動画DXソリューションを一気通貫で提供している株式会社サムシングファン。同社では2021年よりサスケLead・サスケSales・Web行動解析を導入しています。今回はサスケを使った「データの適切な管理・有効活用」についてお聞きしました。

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抱えていた課題

  • オンライン、オフラインで集めたリードデータの管理ができなかった
  • 案件管理がままならなかった

オウンドメディア、Webからの問い合わせ、名刺情報…全てがバラバラでデータを有効活用できず。SFA・CRMを両輪で探すも、高価でカスタムを伝えてくるところばかりで悩みはつのる一方。

サスケ導入の効果

  • リードの一元管理ができるようになった
  • リード獲得からの案件管理もスムーズになった

全ての情報をサスケLeadに登録。重複チェック後、メール配信を実施。Webでの解析もバッチリ。案件化したら、SFAであるサスケSalesに移して案件登録。これで「データの一元化」が可能に!

「データの有効活用がしたい」と思い、国産のSFA・CRMに数々問い合わせ。サスケはそのうちの1つでしたが、展示会での対応が素晴らしく「もっとお話を聞きたい」と感じました。

サスケを知ったのは2020年ですが、メールマーケティング自体は2008年から実施していました。動画活用は潜在ニーズを掘り起こすことが大事。そのために、良好な関係性を築くことがマスト。「中長期的に顧客と接点を設けていきたい」その思いから、システムを使いメール配信をしていました。ただ当時使用していたツールからだと、どうにも商談化しない。悩みに悩んで別のCRMにリプレイスするも、これまた蓄積されるデータを有効活用できない。そこで新たなツールを検討し始めました。それが2020年の初めですね。
「顧客とのリレーションをどう記録して、いかにタイミングを逃さないか」に重点を置いていたので、SFAが強くないとダメ。当然大手から声をかけるのですが、いかんせん高価ですし、カスタムを伝えてくるところが多かったですね。「SFA・CRMが本質」という軸をずらさずに考えた結果「国産のツールが良い」という判断に。サスケはその候補の1つでした。
そして2020年の10月、サスケが展示会に出ていることを知り、ブースまで足を運びました。その際、接客して下さった営業担当の方が、しっかりとサスケのお話ができていたことが好印象でしたね。メーカーとして「展示会」という場所をどのようにとらえているのか。この部分がしっかりとされていたので「もっとお話を聞きたい」そう思いました。

サスケは抜群の費用感・協力的なサポート体制が魅力的。かつ顧客情報の一元管理ができると判断し契約へ。導入サポートのスピード感が良く、迅速に自社データベースの整理が叶いました。

サスケを選んだ最大の理由は「絶妙なプライシング」です。当時、当社は6万件のリードを確保していました。かつSEOにも尽力していたため、60~70万PVを誇っていました。そのため「全社員にIDを持ってもらい、きちんと活用してほしい」と思うのですが、それには1,000万円以上のコストがかかってしまう。ですがサスケは従量課金制で、かつリーズナブル。この費用感なら、きちんと投資した上で適切なマーケティング活動ができれば「全てをポジティブに受け入れられる」と判断しました。
また、トライアル環境を頂いてからの流れも良かったですね。他社ですと、トライアル環境を頂けないこともしばしば。「何回も説明しますよ」と言われるのですが、やはり実際に試さないと分からないものです。一方、トライアル環境だけを渡されても困ってしまうもの。ですが、サスケの営業担当の方は、トライアル環境を用いながら、適切に説明して下さったので「この会社、このツールなら安心できるな」と確信しました。
導入後は有料の導入サポートも追加。自社データベースをクレンジング、整える作業についてもご支援いただきました。必要十分の対応だったと感じています。このようなツールは「項目設計が命」と感じているのですが、スピード感良く応対いただいたので、導入サポートをつけたのは正解でした。

現在はオウンドメディアやWebからの問い合わせ管理、名刺管理は全てサスケで実施。結果、1年間で約2万件のリードが増えました。またメール配信も効率化され、商談に集中できるようになりました。

サスケを導入したのが2021年2月なので、約1年が経ちます。2021年3月、4月頃には社内にサスケが浸透していましたね。導入前の検討段階で、現場へきちんと情報共有をしていたこともあり「サスケを選んだポイント」が明確だったからだと思います。実際に使ってみて「使いやすさ」「有益さ」は間違いありませんでした。そして、ミドルマネージャー層から活用が進められ、結果としてメンバーがデータを入力する動機づけにもつながりました。
現在は、サスケLeadとサスケSales、Web行動解析を活用しています。オウンドメディアやWebからの問い合わせ、名刺情報は全てサスケLeadに登録。データが重複していないかも瞬時で分かるので、とても便利ですね。サスケLeadからメール配信をし、Web行動解析も用いながら、顧客の見込み度合いも確認しています。商談化されたら、SFAであるサスケSalesへ移行し、案件管理。「案件・金額・内容・担当者」の4つがシンプルに分かるので、使い勝手が良いです。
サスケを使い始めて1年、リードが約2万件増えました。サスケにリプレイスしたことで、管理・活用ができるようになり、リードを登録することへのハードルがなくなったからだと考えています。またメール配信についても、以前はインサイドセールスチームが片手間で取り組んでいたのですが、データが整理されたので分担して送ることができるようになり、商談に集中できるようになりました。

最後に、当社は「動画DXソリューション」を、あらゆる角度から提供している会社です。中でも「動画Saas DOOONUTS(ドーナッツ)」は画期的なツール。ぜひ一度、その世界観をご覧ください。

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