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導入事例

サスケで顧客データの一元管理に成功。バラバラなリストがまとまるように。WEBフォームや一括メール送信機能を活用し、リードナーチャリングも実施できています。

株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A

業種:コンサル・会計・法務関連 設立:2009年11月 主な用途:顧客管理/営業管理(CRM/SFA)、リードデータの一元統合、メールマーケティング、セミナー

会計事務所を母体としてM&A(仲介&アドバイザリー)、事業承継などのサービスを提供している株式会社コーポレート・アドバイザーズM&A様(以下コーポレート・アドバイザーズ)。同社では2016年よりサスケをご利用いただいています。今回は、導入の経緯やその後の活用についてお聞きいたしました。

抱えていた課題

  • リードの流入経路ごとに顧客データベースを構築していた。
  • 情報共有が不便でヒューマンエラーへの対策にも時間がかかる状況。

リード獲得にあたり、オンライン・オフライン両方の経路がある当社。サスケ導入前は、流入経路ごとに顧客ベースを構築していた。しかし顧客数が増えるにあたり、不便さを感じる機会が増える状況。ツールを活用し「データベースの一元管理ができないか?」と考えるように。

サスケ導入の効果

サスケLead、サスケWebフォーム導入後

  • 「リードソース」を活用し、お客様と持った接点の情報を追加。
  • 「顧客情報の一元管理」が叶い、バラバラなリストがまとまった。
  • WEBフォームや一括メール送信を活用し、更にサスケを有効利用中。

異なるフォーマットのデータを一元管理できる「リードソース」というテーブル項目を活用し、お客様との接点情報を紐づけ。課題だった「顧客情報の一元管理」が実現した。また今ではWEBフォームでセミナー顧客の管理をして、同時に一括メール送信機能を利用中。トータルでサスケの活用ができている。

サスケ導入前は流入経路ごとに顧客データベースを構築。情報共有や更新面に課題があり「一元管理」が目下の課題でした。

当社では、HPからのお問い合わせやテレマーケティング、メールマガジンの配信に加え、自社セミナーを定期的に開催しています。サスケを導入する前は、流入経路ごとに顧客ベースを構築し、個別に管理・運営を行っていました。
しかし顧客数増加に伴い、情報共有や付加情報の更新面で不便なことが多々ありました。また、複数のデータベースを扱うため、ヒューマンエラーへの対策にも時間を割く必要があり、悩んでいましたね。そこで「データベースを一元管理できれば、結果として業務時間の短縮にもつながるのではないか」と考えるようになりました。

「リードソース」を活用し、異なるフォーマットのデータを統合管理。『バラバラなリストをひとつにまとめる』技術は他にないものでした。

サスケLeadには、異なるフォーマットのデータを一元管理できる「リードソース」という独自のテーブル項目があります。このテーブルを活用することで、元々の顧客情報に「セミナーの参加履歴」「事業譲渡・譲受のヒアリング情報」を紐づけながら管理することが可能に。お客様といつどのような接点を持ったのか、一画面で見られるのが良いですね。
ツールを検討するにあたり、実はサスケ以外にも複数のベンダーからシステムの紹介を受けていました。ですがサスケは「見込み顧客の管理」に特化している分、他社にはできないバラバラなリストを1つにまとめる「顧客情報の一元管理」の技術が際立っており、印象深かったです。

現在はデータベースの一元管理だけでなく、WEBフォームオプションや一括メール送信機能も活用。更に有効的な使い方ができています。

今ではデータベースの一元管理のみならず、WEBフォームオプションや一括メール送信機能も活用しています。
WEBフォームオプションを利用することで、今までメールで通知されるのみだったセミナー申込みのお客様を、自動的にデータベース化できるようになりました。事務局側はセミナー参加者リスト作成の工数削減、営業側は「どのお客様が何のセミナーに参加されたのか」をリアルタイムで確認できるように。とても便利になりました。
合わせて良いのが、一括メール送信機能です。当社では複数のメルマガ媒体を持っておりますが、サスケを使えば「どのお客様がどの媒体の読者なのか」を紐づけすることができます。そのため、ひと目でお客様の属性が分かるようになりました。今では、それまでに活用していたメルマガ配信システムからサスケでの配信に切り替え、有効利用ができています。

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