
株式会社No.1パートナー
サスケ導入で問い合わせ対応の効率が約20%向上。結果的に成約率が30%から40~45%に。徹底したリード管理、案件管理が大きな成果につながりました。
業種 | 製造 |
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設立 | 1932年5月1日 |
利用目的 | インサイドセールス |
カテゴリ |
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業種業界特化型システム「KitFit」を始めとした、様々なソリューション・サービスを提供する都築電気株式会社。同社では2014年6月より「クラウドサービスサスケ」を複数のプロジェクトでご利用されています。今回は中でも、主軸となって活用されている「リード開発センター」の皆様へ、導入の経緯やその後の活用方法をお伺いしました。
●SFAでリード管理・活動集計をするも、毎日1時間ほどの作業が発生。
●社内で拡大利用するにはコスト負担が大きく、他のシステムを検討。
SFAでリード管理や活動履歴管理・集計を行うも、操作の負担が多く手間取っていた。社内で拡大利用するにも、コスト負担が大きく断念。手軽で簡単、かつ安価にリード管理ができるシステムを探していた。
サスケLead 導入
●活動集計の時間が格段に軽減。その時間を他作業に充てられている。
●カテゴリごとに管理ができ、かつその管理も簡単。
●設計変更も容易なため、導入時より自分たちに合った設計で運用!
リード管理をサスケで実施するようになってから、集計作業の手間がほぼ無くなった。そのため、浮いた時間を有効活用できるように。また項目作成が自由にできて管理もしやすいところもポイント。更に途中から大きく設計を変更することもでき、今では自分たちに合った設計で運用中。
SFAでもリード管理は出来ていましたが「よりリード管理に特化したツールがほしい」と考えていました。
リード開発センターは顧客との接点回復を始めとした、リード開発活動を行っています。サスケを導入する前は、SFAでリード管理・活動履歴管理・集計を行っていました。
当時利用していたSFAでもそのような管理を行えてはいたのですが、リード管理に特化したものではなかったため、操作の負担が多く、集計にも手間を取られていました。また、社内で拡大利用するにはコスト負担が大きかったのも事実です。「もっと手間なく簡単に利用できる」かつ「安価で自分達の管理したい情報を活用・共有できる」システムを検討していました。
サスケは「リード管理に特化したツール」自分たちの業務に最適なシステムだと確信しました。
Web上で活用できそうなシステムを探していたところ「サスケ」を見つけました。
製品サイトを一通り確認し「サスケでリード管理ができる」と感じ、実際の製品を見るために展示会へお伺いしました。展示会場にて、デモを交えた説明を受けたところ、非常に好印象だったことを覚えています。「操作が簡単で運用負担が少ない」「項目を自由自在に作ることができるため、自分たちが管理したい項目で整理できる」部分が、特に良いと感じました。
その後、営業担当の方より具体的な提案を受けました。現状のSFAで管理している情報、そして今後自分たちが管理していきたいこと、運用負担を減らしたい要望、全てをお伝えし、どれも実現・解決できると判断。加えて、集計作業も今より格段に効率化できると確信して、SFAからのリプレースを決断しました。
活動集計の時間が格段に軽減され、浮いた時間を他の業務に充てられるようになりました。
導入後の効果として、SFAを利用していた時に比べ「活動集計の時間が格段に軽減されたこと」が挙げられます。日により差はありますが、当時は日中にコールや訪問などの作業を行い、当日の活動集計を16時頃からスタート。約1時間ほど集計作業を行っていました。一方、サスケを導入してからは、その集計作業の手間がほぼ無くなりました。そのため、その浮いた時間を活動時間などを他の業務に充てることができています。
また、SFAを使用していた時は煩雑になりがちだった管理項目も、サスケではカテゴリごとに管理ができるように。とても見やすく、管理のしやすさも増しました。今ではサスケを他部署、他プロジェクトでも利用しています。項目作成の自由度を活かすことで、様々なジャンルの活動に応用できることが良いですね。
加えて、SFA導入中は初期の要件定義に縛られ、大きな設計変更ができず困っていました。しかしながらサスケは一定期間の運用を踏まえて、大きく設計を変更するのも容易。とても助かりました。現在は導入時よりも、更に自分たちに合った設計で日々利用することができています。今後もよりサスケを活用し、活動の幅を広げていけたら良いですね。